テーマ:受験生だったあの頃
受験当日、絶体絶命な友人
待ち合わせをした友人が、足を引きずりながらこちらへ来ている!
今から約10年前 試験会場に向かうために友人達と待ち合わせしていました。
緊張しているため皆早めの4人中3人が先に到着。
しかし集合時間過ぎても1人の友人は到着せず、心配していると遠くの方に髪はぼさぼさで、片足を流血しながら引きずりながら、こちらに向かって歩いてくる友人をみつけました。
応急手当をして、なんとか試験へ
みんなで、え?と、良く見なくても 転んだもしくは落ちたと どちらにしても不吉感漂う友人が近づいてくるのです。
心配をしつつも 不吉すぎて 近寄らないでと内心みんな思ったと思います笑
本来なら病院に行くべきですが 試験を受けることにしようとみんなで話、応急手当てをし、無事試験を終えました。
あの友人が今では…
不吉な友達は絶対 不合格だと言っていましたが、通知は全員合格。
今では集まるたびにこのエピソードを話し爆笑です。
しまいには、その不吉友達は1番の出世頭 若くして副主任です。
みなさん、1番やばかったことは後に1番の笑い話になります。
がんばってね。