テーマ:受験生だったあの頃
合格するまで禁しゃぶしゃぶ(笑)
33歳、バツイチで挑んだ看護学校受験
看護学校を受験したのは、今からジャスト10年前、33歳の時でした。
バツイチで当時2歳の息子を保育園に預け、喫茶店で働きながら独学で勉強し、受験までに3回の模擬試験や学校見学会、現在のダンナと再婚など、様々なイベントを経て、どうしても入学したかった一校に絞って願書を提出しました。
受験当日は、34歳の誕生日間近でした。
大好物を絶って臨んだ試験
看護学校受験までの半年間は、大好きなしゃぶしゃぶ断ちを決め、合格するまで口にしませんでした。
半年間しゃぶしゃぶ断ちをして臨んだ1次試験は、予想以上に上手く行き、2次試験の面接でも明らかな手応えを感じました。
そして合格発表当日は、自分の受験番号が学校の玄関に貼り出されていたのを見て、そのまましゃぶしゃぶを食べに和風レストランに向かいました。
合格の決め手になったのは…
合格の決め手となったのは、どんなに子育てやバイトでクタクタでも、勉強しない日を1日も作らなかったことと、好きなものを1つガマンしたことかもしれません。
自分の場合は、それがしゃぶしゃぶでしたが、国家試験の時も同様に、半年間しゃぶしゃぶ断ちをして合格しました。