看護師の仕事は、医師の指示の元が原則。でも、医師とのコミュニケーションをとるのって、難しいと感じたことはありませんか?
そこで今回より、アンケート結果を元に「仕事上で医師と上手にコミュニケーションをとるコツ」をご紹介したいと思います!
初回である今回は「コミュニケーションをとるためにナースが心がけていること」をご紹介します。それでは、どうぞ!
そこで今回より、アンケート結果を元に「仕事上で医師と上手にコミュニケーションをとるコツ」をご紹介したいと思います!
初回である今回は「コミュニケーションをとるためにナースが心がけていること」をご紹介します。それでは、どうぞ!
医師と上手にコミュニケーションをとるために
必ず一言付けたします!
夜間に当直医に報告するときは、「お忙しい所、申しございませんが・・・」と必ず前置きしてから報告する。
明らかに寝ていただろうという声でも、同様です。
そうすると文句も言わず、診察に来てくれます。
→どんな状況でも、必ず一言添える、というのが大事ですね。「お忙しいところすみません」と言葉を添えて、状況を報告してます。
説明が始まると、そうですかー!と相づち打って相手に喋っていただきます。
その間、方向性をつかんで指示内容を確認しています。
「有難うございます」と言えば怒る人もいないですし、タイミングをみて報告してます。