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  • 公開日: 2017/7/11
  • 更新日: 2018/12/13

新人への教育が「苦手」な人ほど、ぜひ心がけたいこととは?

「人に教えることで、自分も成長できる」とよくいいます。でも実際に人に教えるということは、とても難しいものですよね。 今回は「新人看護師への指導は苦手」と回答された方々の「理由」と「指導時のコツ」について、ご紹介していきます。 なぜ、新人看護師への指導が苦手なのでしょうか?そして、苦手な中見つけた「コツ」とは?それでは、どうぞ!
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指導が「苦手」な理由

自分との違い

「感覚の違い」が大きいと思います。 自分が「当然」と思えることが、相手にとっては違うことが多々ある。 こちらが気になることが全く気にならない、など感覚の違いを感じ取りながら指導することが難しい。
勉強の仕方がわからないとか、どう調べたらいいかわからないとかいうことに対し、勉強の仕方や調べ方、調べたことの活かし方などを教えても、わかりましたとは言うもののやってこない。 やってこないから観察も看護もできない。でもできるふりをする。やってこないことをごまかそうとする。 それを注意や指導すると、『まずは褒めてから』などとわたしが叱られます。 なんで…なんでなの…?と思うことが多く、こっちがストレス過多になることが一番の苦労。
今の時代って難しいです。ほめても、助言しても相手の気持ちに伝わりにくくて、傷つきやすい子って増えてますし。 ネットで検索して「これが正解」って自己判断もあったり。コミュニケーション難しいから。
→最近はネットですぐに検索できてしまいますが、その情報が本当に正しいのかの判断は難しいはずです…。

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