• 公開日: 2017/4/15
  • 更新日: 2018/12/13

「優しい指導者ではいけない」と感じた理由は、私の経験からでした。

テーマ:「先輩」の立場になって気づいた、「後輩」時代には気づかなかった先輩のフォロー

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常におろおろしていた新人時代

やはり新人は覚えることばかりで、常におろおろしています。
怖い先輩だったり放置されたり、いろいろ悪口は言われたりしました。

「優しい指導者ではいけない」

少しずつ仕事を覚えいろいろ身につけていくうちに時間の作り方がわかり、余裕ができてきました。
しかし余裕ができたのもつかの間、後輩指導をすることになり再び余裕のない日ができました。
言葉で一生懸命指導しようにも、なかなか相手に伝わらなかったり聞き入れてもらえなかったりされ、優しい指導者ではいけないと、感じました。

厳しかった態度にも、理由があった

先輩の厳しかった態度は、気の緩んだ後輩指導にさせないためであって、プライベートではとても優しくしていただいたのでこれが飴と鞭方式の指導だと感じました。
いまも苦戦中ですが、先輩に教わって身に付いたことは後輩にも身に付けさせていきたいです。

●執筆●はま さん

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