アンケート
  • 公開日: 2016/4/29
  • 更新日: 2018/12/13

2・3年目が陥りやすい「スランプ」と、その解決方法とは?

仕事中「スランプだ」と思ったこと、ありませんか?私自身、得意なはずの点滴が立て続けに失敗したときはよく感じていました…。
今回は「経験3年以下」の方々が体験したスランプと、その乗り切り方をご紹介していきます。それでは、どうぞ!
slump 2

経験3年以下の私は、こうやってスランプを克服しました!

2年目のころに、インシデントを重ねたことがあった

早く一人前にならなきゃという焦りがありました。
親しい先輩が時間をとって話してくださり、「焦らなくてもいい。いつも通りで十分だよ。」と話してくださったおかげで、肩の荷が下りた思いがしました。
その後は気負わずに仕事ができるようになりました。

血管が出てる患者でも点滴留置や採血時に失敗してしまった

失敗した後、患者から「なぜ1回ではないのか」とことごとく怒られたり不安になられたり…
そのことで自分も看護師人生について考えさせられました。
もう一度初心に戻り、1回職場の人の腕を借りました。駆血帯で練習したりもしました。
そして、同期の方に相談して勇気をもらったり…
その後、「採血やルート確保時は絶対入る!」と思いながら留置するようになり、今はほとんど失敗することもないです。

ペアナースをしているが仕事うまく回らない

自分にもペアの人にも患者さんにもイライラし、なにもしたくなくなりました。
そこで、ひたすら寝て食べる!
仕事以外の時間を自分の好きなように友達と会ったり、一人の時間を楽しんだりして、リフレッシュする。

→自分を大事にしないと、周囲の人も大事にできないと思います!

関連記事

看護知識

ナース専科で看護知識を”学ぶ”記事ランキング