エッセイ

ナースのちょっとイイ話

しつこい・がさつな先輩が泣いていたワケ

2016/4/2

テーマ:印象ががらりと変わった先輩

姉御と呼ばせて下さい

gasatsu

実習中の印象は「しつこい・がさつ」

私がまだ看護学生の頃、付属していた病院の指導者で、10歳も離れてない方がいました。
実習中は、口うるさく、怖いというよりは、しつこい・がさつ と思うような方でした。
就職し、その方は産休明けで、同じ病棟に配属になり、指導を受けることになりました。

接する時間が増えたからこそ見えた「性格」

勤めてみると、大声ではなしかけられることが多く、でも、内容が明らかに、私の緊張をほぐそうとしてくれていることが、分かってきました。
学生の頃とは違い、接する時間が増えた分、明るい気さくな方で、いわゆる、姉御肌ということに気づきました。

私の憧れの先輩に

そんな先輩が、患者さんの家庭環境の話で涙ぐむこともあり、「感情の細やかな方だったんだなぁ」と印象ががらっと変わった瞬間がありました。
いつも、ダイナミック、ハツラツとしている先輩だっただけに、情の深さに感動した記憶を思い出しました。

●執筆●ねこのこ さん

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