テーマ:人生の転機
看護学部の大学に入学して
行かないと思っていた大学のみ合格
行きたかった大学がすべて落ちた。行きたかった大学のどれかは受かるだろうと思っていた私。
看護学部の大学は、「多分行かないけど、一応受けとこうかな。受かる可能性が高い大学を受けよう。」という思いから選んだ大学であった。
そして、私はなんとなく選んだこの大学しか受からなかったのだ。
実習を通して、「看護師になりたい」
あまり看護系に興味をもっていなかったのでとても不安でだった。私は、看護師に向いていないとずっと思っていた。
しかし、実習を通して「こんな看護師さんになりたい」という看護師さんに出会って、不安だった思いは、「私も実習先の看護師さんみたいになりたい」というものに変わっていた。
また、看護師になりたいという思いを持てるようになった。
すべて落ちたからこそ、今がある
もし、行きたかった大学に受かっていたなら、こんなにやりたいことは見つかってなかったと思う。
行きたかった大学がすべて落ちたことが人生の転機だったのかなと思う。