今回は、「女性」側からみた、「男性看護師さんの苦労」についてです。それでは、どうぞ!
男性にやってもらうには抵抗が…「排泄介助」
高齢の母が入院し、おむつをつけました。定期的におむつ確認があり、夜勤時は男性看護師と看護助手がペアで回ってきました。
いくら高齢でも、意識ははっきりしていましたので、男性看護師に陰部のケアをしてもらうのはものすごく抵抗があったようです。
男性看護師の方は(当たり前ですが)全く意識しておられなかったようですが、あとで母は羞恥心と情けなさで泣いていました。私が同じ立場になっても同じだと思います。
夜勤の人数は二人と決まってるため、女性の患者さんの排泄介助は男性看護師は拒否られるので夜勤のシフトが変更になったり、女性看護師一人で介助にあたるなど(女性患者は体格もよく体重もかなり重い)お互いしんどい勤務となった
ケアの時男性は拒否の患者さんがいるので男性スタッフが困っていた。
逆に男性同志で患者さんが安心されたり喜ばれることもあるみたい
男性だから、と「ケアを拒否」される
自分の病棟ではない病棟にケアの手伝いに行っていたら、男性看護師が増えて、女性患者さんが私の担当いつも男性でシャワーしてもらうのが恥ずかしいといっていた。
日勤でも男性が多いと、なかなかケアを交代するのも難しくなるのだと思った
女性患者さんに男性だからといって全身清拭や陰部洗浄を拒否されていたこと。他の女性スタッフに頼むのが悪いと困っていました。
女性の排泄ケアを拒否されていた。それはそうですよねー、何歳になっても女性ですから。けれど、男性は力があり安定してるのでいいと思いますけどね。
→シフトも、男性女性が均等にいてくれるとお互いが助かるんですね若い女性患者の清潔ケアで介助が必要な場合に、男性看護師自らケアを変わってもらえないかと依頼された時は、気を使ってるなぁと思います。
あとは、高齢の女性患者からはあからさまに、清潔ケア介助を拒否されていることもあり、苦労だなぁと思います。