ナース専科会員のみなさんから寄せられた「実際にあった面接」についてご紹介しているこの企画。
今回は「採用側」の方々のご意見もご紹介していきます。それでは、どうぞ!
今回は「採用側」の方々のご意見もご紹介していきます。それでは、どうぞ!
何回も聞く必要が…?
現在、アラフォー世代。
一昨年、新卒で急性期病院を思い切って受けました。新卒でこの年代は初めてだったようで、面接官は驚いていたようです。
院長・看護部長とする一次面接の時に、どうしてこの病院を受けたかと言う理由を述べた後に院長から『本当に大丈夫なのぉ?キツいけど大丈夫?』と、何度言われたことか…。
年齢をみて体力の心配をしてくれたのはわかるけど、その発言は必要だったのか不明です。
採用する側も大変なんです…
採用する側でびっくりしました、ってことで。
パートさん採用だったのですが、ブランク20年目という人が来ました。
今の医療知識についても『勉強します』と言われましたが、話しているうちに、今の病院でブランクのある看護師のセミナーをするべきだ!!!とものすごく、迫られました。
しかも、公立病院だから義務でしょう!とまで言われました。採用側として、すごく気持ちが萎えました…。
リラックスできるはずがない!
ロの字型に囲まれた机の真ん中にポツンと椅子が置いてあり、その机に部長、医院長、人事部長、などなど五~六名の方に囲まれながらリラックスして受けて下さいね、と言われた言葉が忘れられません!笑笑
言葉の真意
→公立病院の義務だといわれても、困りますよね…就職時の面接の際、シートを見ながら質問がされる中、住所を聞かれ答えると、「えっ、遠いけど大丈夫ですか?」と聞かれました。
私のところは病院からさほど遠いという範囲ではなかったので、言い回しからどんだけ仕事ハードなんだろう…と思っていたらその言葉に見合う分のハードさはありました。