アンケート
  • 公開日: 2015/5/5
  • 更新日: 2018/12/13

患者さんの飲んでいる薬の、意外なネーミング理由とは?

医療費削減のため、後発医薬品の導入が進められていますが、臨床の場にとっては、どんどん新しい名前の名前が増えてきて、検薬の苦労が増えたような…?
皆さんの「なんか好きな薬品名」についてご意見を募集し、コメントをご紹介しているこの企画。今回は「か行」「さ行」です。それでは、どうぞ!!
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「ガチフロ」
「ガチ」等の若者言葉を教えてくれた看護学校時代の友人を思い出させる薬品名です

「カピステン」
高熱の患者様に筋注してます。なんとなく言葉の響きがかわいくて好きですね。カルテで見るときも思わず微笑んでしまうから、先輩から笑われます。

「カロナール」
〇患者さんが、痛みが軽くなーるみたいで、いい名前だねと言っているのを聞いてから、なんとなく好きな名前の薬です
〇「頭痛が軽くなーる」感じがありそうな名前。ああ、薬剤名ってダジャレでできているんだ。と思ったら、薬剤に対して親近感を覚えた記憶があります。

「キックリン」
〇薬剤名だけで、薬の効果がわかるという分かりやすさに親近感がわきました。(リンをキックする)
〇リンにキックでシャレが効いてる

「グッドミン」
〇名前の通りによく眠れそうだからとても好きな眠剤です!これをみるとニヤニヤしてしまいます。
〇グッドな睡眠を!といつも思いながら、患者さんに渡しています。
こういう、洒落っ気がある薬品がもっと増えてくれると、深刻な感じもしないし、何よりこちらとしても覚えやすいのに、と思ってます笑

→やっぱり薬品名はわかりやすいのが一番!!

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