外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
外国人患者さんのバイタルをスムーズにとるために「これだけは知っておきたいフレーズ」を紹介します。今回は、脈拍編(2)です。
本日のフレーズ
「手首で脈をとらせてくださいね」
脈をどこで測るのかわからない患者さんはけっこう多いです。テレビの影響でしょうか、首で測ると思っている患者さんも少なくありませんよ。
黙って患者さんの手首を持つのではなく、しっかり声かけをしていきましょう。
さて、みなさんはどう英語で表現しますか?
次ページは、オススメのフレーズと解説です。