「苦手なことなんて、ひとつもないわ!!」という方はとても少なくて、なんでもできそうなあの先輩も、実は苦手意識のある業務があるかもしれません。
今回は「対物」に対しての苦手意識のあるものを集めました。
苦手なのは、私だけじゃない!みんな、苦手!!!
それでは、どうぞ!!
注射、点滴、採血… 針を使う業務が、苦手です!!
とにかく注射が苦手です。
新卒で入職したのが、大学病院の小児科。研修医がすべて行うことになっていたため、触るチャンスさえなかった。その後老健に務め、ますますチャンスがなく、年を重ねるにつけ、失敗のほうが怖くなり、チャンスがあっても避けるようになってしまいました。
いまさら、できませんとも言えず、どんなに練習しても多分無理です。
ずばり、点滴です。
高齢者が多いため血管がもろく入ったと思っても、すぐに破れ、皮下出血させてしまいます。漏れたりしたら、患者さんに凄く申し訳ないなあと思います。
あとは小さい子供。血管がわかりません。
スムーズに血管が分かるようになりたい。
実は筋肉注射が苦手。
ほぼ腕にしか打ったことがないので、今更お尻に刺せない…。お尻に刺してって言われたらどうしよう…と日々怯えてます。
あとは、ドレーンや点滴のルートの固定。いつも「センスないね??」って言われます。
採血が苦手です。昔から血を見るのがダメですぐ気分が悪くなってました。
血なんて慣れだ!と学校の教員や先輩に励まされ、なんとか看護師になったけど、いまだに慣れません…スピッツにどくどくとたまる血液を見ては心の中で悶絶しています。
→針関連は、今回募集した苦手な業務第一位でしたほんっと~に針を刺すのが苦手です。採血・末梢キープが下手すぎて…。
今は高齢者しかいない病院なので、末梢点滴が多いときの点滴当番は恐怖でしかない。
以前急性期にいたときも勤務表でいちばん最初にチェックするのは採血の多い曜日の夜勤がどれだけあるかでした。月曜日や連休明けの夜勤が多いと1カ月間鬱になりました。