• 公開日: 2014/1/20

【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【基礎】貧血がなく、体温36.5℃、血液pH7.4の場合、動脈血酸素飽和度(SaO2)90%のときの動脈血酸素分圧(paO2)はどれか。

【基礎】貧血がなく、体温36.5℃、血液pH7.4の場合、動脈血酸素飽和度(SaO2)90%のときの動脈血酸素分圧(paO2)はどれか。

  1. 1.50Torr

  2. 2.60Torr

  3. 3.70Torr

  4. 4.80Torr

―――以下解答―――









(解答)2 

<解説>

2.(○)動脈血酸素分圧(動脈血中の酸素の量)が60Torrのとき、動脈血酸素飽和度(ヘモグロビンに占める酸化ヘモグロビンの割合)が約90%となる。

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