人工呼吸器に繋がれた患者さんが少しだけ反応したのを見流さなかった看護師は、患者さんの娘さんへの気持ちをどうにかして伝えたいと思い…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。
※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。
このエピソードは、「T.S さん」からご応募いただいたものです。
エピソード応募者から<ひとこと>
夜勤や命の現場で、プレッシャーに押しつぶされそうになることもあります。けれど、私たちのほんの少しの気づきと行動が、患者様やご家族の「最後の大切な時間」を紡ぐことができると信じています。このエピソードが、明日からの看護の励みや、誰かの心を温めるきっかけになれば幸いです。