マンガ
  • 公開日: 2025/2/8

患者さんから学ぶ、終末期ケアのヒント|【マンガ】忘れられない患者さん

いつむ苦しそうに咳込む終末期の患者さん。看護師に出来ることは何か、悩み考え寄り添い続けたとき…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

肺がん末期で誤嚥性肺炎を繰り返し苦しそうに咳込む高齢患者を心配そうにみている看護師 患者はいつでも気丈に振舞うため、看護師は思いを吐き出せる環境にしたいと話し合い、寄り添い続けた 衰弱していく患者はついに食事が摂れなくなった 看護師が清拭に伺うと穏やかな笑顔で看護師を待っていたと話す患者 患者は牛乳を飲めなくなってしまったけど見ていたいと話された 患者は死期を悟っており、看護師に感謝を伝え、その夜に亡くなった たくさんのありがとうをくれた患者に、基本的なケアの大切さを学んだ

このエピソードは、「おーくらんぼ さん」からご応募いただいたものです。

作画
アイコン画像
しろくま
@shirokuma_811
インスタで6歳4歳男子の育児絵日記を描いてます。趣味はゲーム、アニメ、漫画、好きな作品のファンアートを描くこと。楽しんで描くことをモットーとしてます!

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