マンガ
  • 公開日: 2024/11/10

持ち込まれた神水|【マンガ】忘れられない患者さん

患者さんのご家族の切なる思いを受け止めはしたものの、毎日ヒヤヒヤしながら使用していました…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けしています。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

突然の大病に寄り意識がなくなった患者。それに寄り添う妻。 妻は毎日面会に来ており、看護師は妻の疲れを心配していた 翌日急いで面会に来た妻に看護師が話しかけると、一刻も早くこの水を飲ませてほしいとのこと 妻は神水だと言い、患者に飲ませたいと目を輝かせている 水は高価なもので妻の強い願いを受け止め医師に相談することにした 医師に許可を取り内服の際に水を使用した。高価な水のため毎日緊張しながら使用した

このエピソードは、「とんとんさん」からご応募いただいたものです。

作画
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Ayumi-chan
@ayumis4children
4児の母です。普段から、日常の何気ないクスッと笑えること、母として女性としてどう生きたいか考えていることを、絵にしています。

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