マンガ
  • 公開日: 2024/2/26

実習で受け持った手術の患者さん|【マンガ】忘れられない患者さん

手術にも立ち会うことになった看護学生。何をしたら良いのか分からず、不安ばかりだったが…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

看護学校3年。急性期実習。受け持ちの男性は50代男性の教師で学生は緊張していた。 手術にも立ち会い、麻酔の導入時に患者の手を握るように指示され何気なく握った 手を握ってはみたものの、本当に良かったのか不安に思い、何もできなかったことを悔やんでいた 患者は順調に回復していたが、ICでがんの転移が説明された ICの翌日に実習終了となり、患者に挨拶していると手紙をもらった。手紙には手術の時の不安が書かれていた 手術の時に手を握ってくれたことが嬉しかったと書かれており、もっと患者さんに寄り添いたいと思った看護学生。その後、同じ病院に就職し、外来で回復している患者にも再開することができた。

このエピソードは、「あーち さん」からご応募いただいたものです。

作画
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しろくま
@shirokuma_811
インスタで6歳4歳男子の育児絵日記を描いてます。趣味はゲーム、アニメ、漫画、好きな作品のファンアートを描くこと。楽しんで描くことをモットーとしてます!

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