「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。
がん患者に寄り添っています
余命いくばくもないって医者に言われて凄く沈んでいる姿を見るたびに、医者って、凄くシビアに宣告する立場って辛いのか事務的なのか?
ひとつ言えることは、癌患者は死ぬ日までお別れしたい人にちゃんとお別れが伝えられるって事だね。
どうしますか?貴女がその立場になったら?
もし、余命宣告されたら…?
■「これだけはしておきたい!」身辺整理をする
まず、部屋を片付けます。つまり身辺整理はしてから死にたいです。
身辺整理。形見分けしたり、子供たちが困らないように整理したいな。お世話になった方にお礼を言いに各地を回りたい。
書類の整理する。生命保険とか預貯金とかの整理。遺言ってのも必要あのかな?
体力のある時に身辺整理をして、生きていた痕跡を残さないようにする。子供もいないし誰にも何も残す物はない。お別れの挨拶もしないと思う。
すぐには正気に動けないとは思うけど、まずやるなら、とりあえず、自分しか処理できないことを、片付けます。仕事もプライベートな事も。
■その日を迎えるための「準備」もいろいろ。
子供には、伝えたいことを残して置くように準備する。それだけ、かな。事故などで急死して、ある日突然、母を無くした子になってしまうよりかは、いいと思う。
我が家は子供なしの夫婦なので、旦那が心配かな?とりあえず 一人で生活出来るように、家事と健康管理を叩き込まなきゃいけないので、頑張って指導するかも…。
遺される家族が困らない様に環境を整えること、会いたい人に会えること、何気なく笑顔がこぼれることを、サポートに感謝しながら実現出来たらいいなと痛感しています。
やりたいことを全部やる!!!そして手紙を残す!!!
■生きているからこそ出来ることを。
すぐに仕事辞めて、友達に会ったり家族とゆっくり過ごしたいなぁ。そうできるように貯金しないと。
しばらく会えてなかった遠方の友人に片っ端から会いに行きます。友達と馬鹿話しているときが楽しくて嫌なことも忘れられるし。
やっぱり、みんなにありがとう!が言いたい。そして、ごめんなさい…も言いたい。家族や友達の笑顔を目に焼き付けておきたいし、私の顔=笑顔( ^ω^ )と覚えておいてほしいので…Drには疼痛コントロールをしっかりしてもらい、ギリギリまで家にいたいです。
■最後まで「自分らしく」!
私は海外生活をしていたので、その国に帰ります。そして好きな場所に行ったり、好きなことして過ごしたいです。
いつも通りに過ごす。
生きた証が残せるように最期まで悔いなく生きます!余命宣告されたとき、悲観的になる人7割、そうじゃない人は3割いるらしいです。学生時代勉強した、生命倫理の本に書いてありました。
不治の病となり余命宣告を受けました。あと1年は生きれます。変わらない生活を子供と過ごしてます。さよならも言ってません。無理かもしれないですが…長く生きるつもりです。
何ができて何が難しいのか、難しいことはどのように工夫したか、その時々に自分にできることを探しながら、facebookにコメントしていきたいと思います。最後まで社会に参加できていけると思います。最後まで社会の中に活きていたい。これが私の願いです。最後まで自分らしく、自分を見失わずに行きたいなぁ…。
死を身近に毎日を生きているからか、「自分もいつ死ぬかわからない」気持ちでいます。余命宣告されても、普段と変わらず生活していると思います。大切な人たちと病院ではなく、自宅で最期を迎えたいです。
■「生きる」ために「したい」こと「できる」こと
痛いのは嫌だから最後はモルヒネ打ってもらう。でも結局最期は、あとは、天命、静かに行くしかない。
健康な人を恨み、なぜ自分ばかり不幸なのと泣いて泣いて過ごしながら、生きる方法を探すと思います。お金や体調、環境が残りの人生を決めてくれるのかな…
エンディングノートをきちんと見直したい。私は、すでに30代ですが、エンディングノートつくってます。死なんて、いつくるかわからないから。
私が患者であれば、医師としてしっかり医学的な理由や見解を話しての宣告をされたい。生きているうちに出来る事をしたいので痛みは取ってほしい。
関連トピック:「
もし、貴女に余命が1-3ヶ月って宣告されたら何する
」
イラスト・なしま