ナースマンガ

今週の作者

中身をチラ見せ!

自分の最期は自分でしっかりと決めていた患者さんでしたが、いざ苦しい状況になった患者さんが選択したのは…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

[add_slider login=1 show=3] 入職して4年目。ある高齢男性患者は人工呼吸器や蘇生処置を一切拒否し家族も本人の意思を尊重していた 患者は肺がん末期で、今回の入院は看取り目的。家族も温かく見守っている中、患者が急変した 苦しみながら患者は呼吸器の装着を要求 医師は家族にどうするか相談したが、妻は患者の意識がはっきりしていた時の思いを尊重するとして呼吸器装着は拒否した 人工呼吸器は使用せず酸素投与と苦痛緩和が優先された 鎮静剤で眠っている患者に、看護師は最後まで耳は聞こえていることを家族に話し、話しかけてあげるように促した 家族みんなで患者にありがとうと伝えると、患者の目から一筋の涙がこぼれた しばらくして患者は亡くなった。最後の時をどう過ごすかは本人だけでなく家族にとっても大切なことだと改めて感じた [/add_slider]

このエピソードは、「nana|看護師ライター(ICU・介護)さん」からご応募いただいたものです。

エピソード応募者から<ひとこと>
最期の時間をどう過ごすかは、本人だけでなく家族にとっても大切なものだと思います。
正解はないからこそ、普段から大切な人と「もしものとき」の話をしておくことが大事なんじゃないかと思います。
なかなか話題に挙げづらい事ですが、みなさんにも大切な人にも後悔が残らないよう、ゆっくりお話してみてくださいね。
自分の最期は自分でしっかりと決めていた患者さんでしたが、いざ苦しい状況になった患者さんが選択したのは…看護師から募集した、忘れられないエピソ...