ナースマンガ

今週の作者

中身をチラ見せ!

脊髄損傷を診断され、ショックを隠し切れない母親。今はその不安にただ寄り添うことしかできず…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

[add_slider login=1 show=3] 笑顔で過ごすことが多かった患者だったが、時折病室で一人涙していることもあった 看護師がリハビリで動かせる部分が増えたことを話しかけると嬉しそうに会話してくれたが、もしかすると患者は自分の手足がもう動かないことを知っていたのかもしれないと思った 2か月後にリハビリのために患者は退院した。さらに半年後、患者の母より連絡がありICUに顔を出しに来るとのことだった 翌日松葉づえで患者が病院を訪れた 患者は不安定な足取りだが車椅子から歩行して看護師に近づいてくれた 看護師は涙して喜び、患者の諦めない心にただただ嬉しかった [/add_slider]

このエピソードは、「とりかの さん」からご応募いただいたものを基にしています。

[add_link_card_with_img title="関連記事" url1="https://square.nurse-senka.jp/articles/150034527" img1="https://cdn-square-assets.nurse-senka.jp/wp-content/uploads/2025/11/26054055/aya_89_eyecatch-min.png" text1="絶望から這い上がった少女②" url2="https://square.nurse-senka.jp/articles/150034434" img2="https://cdn-square-assets.nurse-senka.jp/wp-content/uploads/2025/11/19062822/aya_88_eyecatch-min.png" text2="絶望から這い上がった少女①"]
脊髄損傷を診断され、ショックを隠し切れない母親。今はその不安にただ寄り添うことしかできず…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届け...