外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
外国人患者さんのバイタルをスムーズにとるために「これだけは知っておきたいフレーズ」を紹介します。今回は、体温編(4)です。
本日のフレーズ
「30分後くらいに体温を測りに来ますね。ほかに何かしてあげられることはないですか?」
熱のある患者さんに冷却枕やブランケットを渡した後は、再検の声かけと、ほかにできることはないかといった気配りを忘れずにベッドサイドを離れましょう。
さて、みなさんはどう英語で表現しますか?
次ページは、オススメのフレーズと解説です。