アンケート
  • 公開日: 2015/10/29
  • 更新日: 2018/12/13

業務中にぜひ使いたい、ちょっとした話すコツ

様々な業務中のコツをご紹介してきたこの企画。
最終回の今回も、様々なコツが登場します。それでは、どうぞ!
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業務中においての「話すコツ」

報連相は箇条書きで話す

元々、ひとつのことを報告・連絡・相談するとき、現象とその理由、そして結論という話し方をするタイプでした。
しかしそれだと話が物語風になり、状況はわかりやすくても、相手には要点がぼやけ、聞く労力を強いるものでしかありませんでした。
あるとき、新しい上司から、メール報連相は箇条書きで!と言われ、口頭の際も同様にしたところ、メモがとりやすく、単刀直入で聞きやすく、時間短縮にもなりました。
相手に負担を掛けずに報連相ができるようになったと思います。

わからないことは誰かに聞くのではなく、まず考えて調べてからにする

聞くのは早くわかるけれど、色んなひとの色んなやり方もあります。
昔にしらべてからと言われたことが何度もあるため、今はネットで簡単に調べることもできるので、まずは調べてから聞くようにしています。
ほかの人の考えも大切します。

指導を受けたい時は自分の考えを出してから聞く

何でもかんでもただで教えてもらうだけでは教える側もいい気はしないと思う。
間違っていてもいいのでわからないなりに自分の意見を乗せて質問すると丁寧に教えてもらえるような気がします。

怒っている人こそ笑顔でキチンと答える

どんな方でも、自分の話を聞いてほしい。きちん対応してほしいという気持ちがあります。
怒っている方こそ、聞いてもらえなかった怒りが根底にあることが多いです。
相手の身になって、相手を大切に思い接遇することは、火を大きくしないとても大切な事です

→自分でまず調べたり考えたりすることで、知識がより深まりますよね。

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