今回も、日々感じるジェネレーションギャップをお届けしていきます!
始めてカラーの携帯を見た時の衝撃たるや…
自分が20代だった頃に流行っていたものが、『それ、生まれる前です。』『幼稚園児でした~~』などと言われる、または私からだよなぁと想像がつくことが増えました。
アムラー、ルーズソックス、ポケベル、絵文字の種類が少なく液晶の小さい携帯電話、ガングロなど、、、平成生まれは聞いたことがあっても、リアルには分からないのです。
社会人として基本では?
ラインで休みの連絡。メールで休みの連絡。または無断欠勤。なんで電話じゃないのか聞いたら、「連絡したからいいじゃないですか。」だそう。
個人間で連絡しているだけで、職場自体には連絡していないと思うのだけれど。なので、連絡を受けた人しか、欠勤を知らなくて、業務調整が間際になって大変になったことが何度かある。
パソコンに慣れ親しんでいる世代
私が就職したときは電子カルテなど無くて全て紙で諸々の処理を行っていた。途中で電子カルテが導入になり私はその係になったため、居残りや休みを利用して必死にやり方をマスターし導入に向けての勉強会を開きパソコンを触ったことないから壊したら困るからという先輩方多く大変苦労しました。
しかし今時の子はさすが!新人なのに電子カルテをすんなり使いこなしている。私はちょうど間の世代なのかなというお話でした。
電動を持っている子がうらやましかったあの時代…
鉛筆を削りたいと言われ、鉛筆削りの場所を教えた。
しかし、電動のものしか使ったことがないとのことで、手動の鉛筆削りの使い方を知らなかったとき。
半泣きになりながら、コピーとかしてましたね…
→iPhoneは、なんでもできる魔法の箱(90代の祖父の名言)私が行ってた頃は分厚い本を毎日持って行ってたのに今はiPadで勉強しているそうです。辞書もそのなかに入っているそうです。
また、実習の事前学習もインターネットで調べたやつをコピーして持って行けばいいそうです。時代が変わるとこうも違うのかって思いました。