外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
外国人患者さんのバイタルをスムーズにとるために「これだけは知っておきたいフレーズ」を紹介します。今回は、脈拍編(6)です。
本日のフレーズ
「脈は45回です。脈がかなり遅いですね。今まで、気が遠くなったり、失神したりしたことはありますか?」
患者さんの脈が遅いですね。危険な徐脈の症状を今まで経験していないかを確認しましょう。
さて、みなさんはどう英語で表現しますか?
次ページは、オススメのフレーズと解説です。