幅広い世代の方が働く、ナースの現場。今回は子育てが終わった、あるいは落ち着いたナースから、現役の子育てナースへの「アドバイス」を2回にわけてお届けします!
それでは、どうぞ!
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子育てナースへ伝えたい「アドバイス」
忙しい仕事だからこそ
幼い子どもを育てながらの仕事は大変です。
でも、子どもの体調不良を理由に休むこともよくありますよね。
その事によってスタッフに迷惑をかけていると言う認識がない人がいて、職場の雰囲気がギクシャクしてしまうことも、よくあります。
なので、休んだ翌日の感謝と謝罪は大切だと思います。
そうすることで、ギクシャクしたムードが解消されます。
→理解は、「求める」のではなく、日頃の仕事によって「得る」ものですね。大変かもしれないけれど、子育て中こそ仕事はきっちりやるようにしましょう。
子育て中だからと甘えるのではなく、仕事も育児も同じようにするべきだと思います。
そしてダメかなと思ったら、早目に同僚にSOSを出しましょう。
みんな同じような道をたどって来ているのですから、日頃の仕事ぶりを見ていれば分かってくれます。
ぎりぎり迄頑張らず、早目に言えば何とかなる物ですよ。