「看護師になったんだと実感した時」、今回は「制服」についてお届けします。
それでは、どうぞ!(画像はあえてナースキャップありにしています)
私はこの時、「看護師になったんだ」と実感しました!
始めて「ナースキャップ」をかぶったとき
戴帽式。
頭にナースキャップを載せられた瞬間に感激で号泣しました。
ナースキャップは不潔だし、患者さんにあたったりして危ないことは、もちろん理解していますが。
あの感動は忘れたくないし、たまに思い出して初心に返れる自分でありたいと思います。
戴帽式
まだ看護婦(同時)にはなっていませんでしたが、看護婦の象徴、憧れの看護婦の証、キャンドルに灯を灯し、壇上で優しくて大好きだった担任にまっさらのナースキャップを乗せて頂いた瞬間に、胸に熱いものが込み上げて来て、全身鳥肌が立ちました
今でも鮮明に覚えています
クラス全員揃って迎えることができたことも感動しました
ナースキャップが廃止されていった時代に、就職して初めてナースキャップをかぶったとき。
学生時代のナースキャップとはちがう重みを感じました。
実習ではナースキャップがなく、戴帽式もない学校だったため、入職して初めてナースキャップをもらった時にあぁナースっぽいと思いました。
今はナースキャップは廃止だから懐かしいな。
ナースキャップが組立式(笑)だったことに衝撃で、入職して初めて平面のままをみてこんなのナースキャップじゃない!と同期に組み立ててもらったのもいい思い出です。
真新しい白衣にナースキャップをかぶり、全身鏡で自分の姿を映した時に実感しました。
当時はナースキャップありましたので。
→キャップの糊付けをやりすぎて、なかなか折れずに焦ったことがありました…(遠い目)前の職場はまだナースキャップを被っていました。
学校卒業するまでは被れずに、試験に合格したことを報告すると、その時に初めて病院からナースキャップを渡されて、看護師になったんだなーっと実感しました。