テーマ:立場逆転!ナースが「患者」になった時
看護師って言うのは・・・
アデノウイルス感染症から、隔離入院に
アデノウイルス感染症で隔離入院したことがあります。
個室に空きがなく詰め所隣の観察室で隔離されていました。
隔離期間中、「患者の目」から気になった4つの点
- 観察室には詰め所から見えるように窓が付いていると思いますが、トイレにも行かせてもらえず室内で尿器だったので、その窓のカーテンの隙間すごく気になる・・・時々覗かれている・・・
プライバシーの観点でカーテンしてくれたのはいいが、するならきちんとすることと、したならそこから覗かずに、ノックして入ってきてください。 - 手を洗ってくださいね~~と毎回入室してくる看護師に言われるが、手洗い場がない・・・
手洗い場がないことを知らない??そんなはずはないよね?何でもルーチン業務は駄目です。 - コンコンっとノックと同時に入室してくる・・・忙しいのはわかるが・・・気をつけてください
- 明らかに入室してくるのを嫌がっている看護師がいたり、そんな顔をしていなくても、そそくさと退室していく看護師・・・
隔離されてかなり精神的に参っています!やさしく声をかけてあげてください!
ある程度知識があったはずの看護師ですら、隔離で心を病みそうに
私は1週間ほど隔離されて入院していましたが、退院前には「自分はバイ菌だ」「他の人に病気をうつしてしまうんじゃないだろか」と思い込むほど心が病んでいたのを覚えています。