マンガ
  • 公開日: 2025/10/8

声にならない選択の時②(最終話)|【マンガ】忘れられない患者さん

脳死判定となった母親の臓器提供という選択を、中学生の娘は受け入れることが出来る訳はなく…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

家族支援専門看護師に相談することとなる 特に娘さんの気持ちに注意してもらい面談を重ねた 面談の中で娘はやはり臓器提供で母親がいなくなるのは嫌だと正直に話した 家族支援専門看護師は娘の思いを受け止めゆっくり意思決定をしようと話した 最終的に娘は祖母の意思を尊重することに同意し臓器提供することとなる 臓器提供当日、祖母は患者を労い、娘は号泣している 臓器提供は問題なく終了し、看護師は改めて家族の思いと向き合うことがどういうことか考えさせられた

このエピソードは、「nacyodaニ さん」からご応募いただいたものを基にしています。

作画
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アヤ
@aokitaji
主にInstagramにて漫画やイラストを描いております、絵を描く事が好きな二児の母です。尊敬するナースの方々のエッセイ漫画を描く事ができてとても光栄です。よろしくお願い致します!

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