がんの闘病で、入退院を繰り返されていた喜多さん。父と歳が近いこともあり、たまに悩みを聞いてもらったり、仲良くさせていただいていました。そのうち、私が結婚を機に退職することが決まり、喜多さんにもご報告。喜多さんは「寂しくなるな…」と言いつつ喜んでくださっていたのですが…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。
このエピソードは、「Punchan さん」からご応募いただいたものです。
作画紹介
イラストレーターをやっています。
今回お仕事をいただきとても光栄です!たくさんの素敵なお話を届けていきますので、よろしくお願いいたします。
ココナラ(badee2249)でも活動中です。