• 公開日: 2017/12/20
  • 更新日: 2018/12/13

夜勤中、あまりの眠気に耐え兼ねた先輩が…!

テーマ:夜勤中のエピソード

私達だって、眠い!!!

sleep

疲れきったところの深夜入り

この仕事、夜勤はつきもの、生活リズムもバラバラ。
私の職場は三交代制なのですが、連日ハードで疲れが取り切れないまま、深夜入りを迎えました。
カルテで情報を取りつつ、日勤の残った記録等の深夜業務をこなしましながら、一緒に働く先輩と「眠い…」と繰り返し言い合っていました。
なぜだか夜間のセンサーコールがほとんどなく、平和な夜でした。

先輩が、ゆっくりと…!

三人で夜勤をしていたのですが、カルテの処理を待ってる間に少し目を閉じて、眠気を誤魔化していた私。
一方先輩はこっくりこっくり船を漕ぎ…、で、声を掛けると普通通りに返事がかえってくるんです。
またしばらく仕事をしながら先輩を見てると、椅子から落ちそうなくらい身体が傾いてて、これはやばいと思って声をかけたら、あとはもう自然に椅子から落っこちるというハプニング。( 笑 )

先輩のおかげで

うとうとしているのがバレてないと思っていたらしいですが、先輩のおかげで私は眠気も吹き飛んで、ヒヤリハットもなく無事に深夜を終えることができました。

●執筆●no name さん

このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
あなたも「想い」を綴ってみませんか? ご参加は こちら から!

関連記事

看護知識

ナース専科で看護知識を”学ぶ”記事ランキング