テーマ:患者さんと「通じ合えた」と思えた看護ができたとき
オペ室で
意思疎通できない患者さん
オペ室では、1日そのオペでしか関わることができません。 そしてその患者ほとんどが全身麻酔をかけられた状態。オペ中は意思疎通ができません。
言葉はないけど、通じ合える
しかし、私達は話せない患者さんに対し観察しモニタリングをする。 話せないからこそ入念に1秒たりとも目を離さない。 話せないが、痛い、苦しい モニターをみれば患者の声が聞こえます。そして対応します。 これは言葉なしですが通じ合えたのではないでしょうか。 そして、ありがとうございました。と、笑顔で退出していく患者その笑顔が通じ合えた証拠だと思っています。