エッセイ

ナースのちょっとイイ話

「1年たったら辞めよう」が気づけば10年となった理由

2017/7/1

テーマ:尊敬できる人との出会い

大好きな副師長

daisuki

「一年たったら辞めよう」と思っていたら…

長年看護の仕事から離れていた私は、夫との離婚によって復職をしました。
ブランクを経てからの仕事は想像以上に大変で、見るもの聞くことが初めてであり、回りにとってみれば新卒さんよりも扱いにくかったことだと思います。
なかなか仕事をこなすことができず、「一年経ったら辞めよう」とそればかり考えていたときに、異動で大好きな副師長さんが自分の病棟に配属となりました。
彼女はバリバリ仕事をするキャリアウーマンタイプではありませんが、いつも笑顔を絶やさずその人の良いところを見つけて褒めてくれる人。
彼女自身も急性期で管理職をするのは初めてだったので、一緒に勉強したり話し合ったりと苦しい中にも楽しい時間を持つようになりました。

1年が10年に

そして、あっという間に一年が過ぎてましたが、その頃は仕事に夢中になってた頃。
友達に「最近、辞めたいって言わなくなったよね」と言われ一年が経ってたことに気付いたほどでした。
あれから10年が経ち…私は今も同じ病院で仕事をしてます。彼女は兼ねてからの希望で3年前に病院を辞め在宅看護へ移りました。
彼女が辞める前にも病棟異動があったりと、何人かの上司の下で仕事をしてきましたが、彼女以上の上司にはまだ巡りあえてませんね。

●執筆●さやか さん

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