テーマ:私を支えてくれる家族
娘の将来の夢
娘の夢
小学生の娘の将来の夢は、パティシエになることです。
看護師は?と聞いたところ、「なりたくない」と即答されホッとするような寂しいような気持ちに。
看護師だからこそわかる現実
看護師は金銭的には安定しているし、求人も常にあって職に困るということはないので一般的には良い職種だと言えるかもしれません。
けれども、仕事内容はハードで体力と精神力が必要だし、決して楽な仕事ではないので「看護師っていいよ!楽しいよ!」とは人に勧められないのが現実です。
娘からの、まさかの言葉
その娘が、最近になって「看護師もいいな~と思ってる。パティシエか看護師がいいな~」と言いはじめて、複雑ではあるけれども、やっぱり嬉しいと思う自分がいました。
「ママは看護師で働いてるのが一番いい。他の仕事で働いてるのは考えられない」ということも言われて なるほど、娘の目にはそう見えているんだ。
娘からみた、看護師としての姿
看護師として働いている自分を肯定的に受け止めてくれているんだということが伝わりました。
そう思うと、今までもう何度もやめようかと思ったこともあったけど、今まで頑張ってきたことが娘のたった一言で報われてしまいました。
親って本当に単純なことで喜びがあるんだということが分かった瞬間です。
娘が将来、実際に看護師になるかどうかはさておき、看護師の仕事っていいなと思ってくれたことが素直に嬉しかったです。
もし、娘も看護師になったら…
将来、一緒に働けたりなんかするかな?もし看護師になったら、ビシバシ指導してやろうかな。なんて、まだ娘が決めてもないのに私の想像は膨らんで止みませんでした。