マンガ
  • 公開日: 2024/6/6

センサーマットの珍事件|【マンガ】忘れられない患者さん

術後は転倒転落のリスクがあるため、センサーマットを設置して対応していました。しかし、患者さんは私たちの想像を超えてきました…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

手術から病室に戻ってきた患者。術前に説明はしていたが、術後目が覚めるとそわそわしだす患者。看護師はその日も忙しくしていた。 2点柵とセンサーマットを設置し、ナースコールが鳴り駆けつけると、患者からなぜわかったのかと言われた 3回目のセンサーが反応し、患者には何度も安政の必要性を説明するが、夜勤の夕食を食べているとまたセンサーが反応した 4点柵に増やしていたため転倒したのではないかと看護師が駆けつけると ベッドから身を乗り出して手でセンサーマットを触って試している患者 看護師はそう来たか!と思いながら患者にベッドにもどってもらった。その後は落ち着き、無事退院していった患者だったが、度々あの光景を思い出す

このエピソードは、「よっしー さん」からご応募いただいたものです。

作画
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なりた
@narita_03_
漫画家兼イラストレーター。女性ファッション誌WEBで、漫画の作画を担当しています。Instagramではイラストと、たまにレポ漫画を載せてます。よろしくお願いします!

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