マンガ
  • 公開日: 2024/1/12
  • 更新日: 2024/1/17

私の看護の原点①|【マンガ】忘れられない患者さん

入院が長引き、有効な抗がん剤もない松岡さんは、いつも気丈に振舞っていたが…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

がんの診断で入退院を繰り返していた患者。看護師の前では気丈にふるまっていた 毎日忙しい病棟で、患者さんと向き合うために勤務交代の時に各患者さんと5分程度話す時間を作っていた看護師 ある患者の病室を訪ね、季節の会話をしていた 退院が長引いているが、外泊したらやりたいことを話す患者 医師から白血球の数値が下がっているため外泊はできないことや、有効な抗がん剤がないことを告げられる 辛いと涙する患者。肩をさすることしかできない看護師

このエピソードは、「くさもちさん」からご応募いただいたものです。

作画
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くもやあきこ
@akikokumoya
イラストレーター兼漫画家。愉快な6歳と4歳の姉弟、愛猫との日々、大好きな特撮について、SNSとブログに綴ってます。見てくれた方の心に響く漫画を描きたいです!