「看護部長インタビュー」の記事一覧

東邦大学医療センター 大森病院の看護部長・佐藤ちず子さんは、チームの一員として力が発揮できる、人に求められる人材を育てること。そして、プロ意識の高い看護師たちが誇りをもって働き続けられる職場づくりを目...

杏林大学医学部付属病院では、専門性の高い看護サービスを充実させるため、約40人の専門看護師・認定看護師が日夜活動しています。同院の看護部長・道又元裕さんは、専門分野に長けたナースの活躍はもちろんのこと...

特定機能病院として先進医療の波頭を切る東京医科歯科大学医学部附属病院。そこで行われる看護は厳しく管理された世界を想像していましたが、役割に対する責任感と思いやり、リーダーとしての強さを徐々に体得できる...

東京湾岸リハビリテーション病院は、「幅広い病期に対応した切れ目のない治療」をモットーに、隣接した急性期病院との連携によって急変時の転院も可能な体制を整えています。今回は、回復期リハビリテーション病院で...

患者さん中心のネットワークづくりに力を入れる横浜栄共済病院の看護部長・宮下京子さんは、強靱な指導力と湧き出るアイデアでさまざまな取り組みや工夫を具現化させてきました。今回は、採用に、教育に活かされた「...

幼少期の入院経験から看護師を目指す人は多いようですが、大和市立病院の看護部長・山田谷節子さんもその一人。担当看護師の優しい言動が「辞めることなんて考えたことがない」くらい、強い思いの看護師を誕生させた...

済生会横浜市東部病院の熊谷雅美さんは、厚生労働省の「新人看護職員研修に関する検討会」の委員として、ガイドライン作成に携わってきた一人。そんな熊谷さんに、潜在看護師の再就職支援などを含めた教育体制や、働...

胎児期から新生児、小児、思春期を経て、新たな生命を生み育てる成人世代までのリプロダクションサイクルにある人々を対象に、総合的かつ継続的な医療（＝成育医療）を提供してきた国立成育医療センター。本年4月に...

看護師を志したきっかけ 母方の祖父が開業医で、祖母は看護師をしていました。私が生まれた頃に祖父は他界してしまっていたので現役の祖母の姿は見ていないのですが、話は母からよく聞かされていて、それによ...

看護師を志したきっかけ 一つは、看護師だった姉の影響が大きいですね。姉が患者さんの話をしてくれたり、活き活きと働いて家に帰ってくる、その様子を見て、「看護師さんっていいな」と朧げながらも憧れを持...

看護師を志したきっかけ 私の場合、大したきっかけなどなく、「いつの間にかここにいる」という感じです。生まれは九州。親戚に美容師や理容師が多く、私も小さい頃から店の手伝いをしていたので、将来はその...

看護師を志したきっかけ 実は今まで看護師を目指したきっかけを、内緒にしてきたんです。でも自分の中で考え方が変わったので、今回は本音をお話します。私が看護師を目指したきっかけ……それは『ベン・ケー...

看護師を志したきっかけ 小さな頃は保健室の先生になりたいと思っていたんです。学校で体調が悪くなって保健室に訪れた時の安心感や、先生がずっと傍に付いていてくれたという信頼感がずっと印象として強く残...

看護師を志したきっかけ きっかけは自分の意思ではないのですよ。母が看護師という仕事に憧れていまして、それはもう熱狂的にすすめられたのです。看護学校では自分の意思で「看護師」を選んだ人がほとんどで...

看護師を志したきっかけ 「何かの資格を持って、ずっと仕事をしていたい」という思いがいつもありました。そうして働ける職業の選択肢として、学校の先生か看護師さんになれたらな、と思っていたんです。最初...