「読者」の記事一覧

新人の頃受け持った、末期がんの持田さん。患者さんご家族含めとても親しくさせていただいていて、亡くなった父を重ねてしまうような思い入れの強い患者さんでした。しかし「その日」は確実に近づいていました…看護...

末期がんの痛みで眠れず、医療用麻酔の量を増やすことになった烏丸さん。薬を増やしたおかげで、夜は眠れるようになったのですが… エピソード...

持田さん50代。末期がんで入院されていましたが、とても気さくでおしゃべり好きな方でした。どうやら持田さんの娘さんと私は同い年らしく、持田さんは新人の私を娘のようにかわいがってくださり…看護師から募集し...

誰とも話さず、淡々と終末期医療を受け入れている様子の烏丸さん（52歳）。ご家族の面会もなく、会話も必要最低限しか成り立たないため、限られた残りの時間にどう寄り添えるのか、その糸口はつかめず… ...

「最期の決め方―セデーションをめぐる葛藤」連載マンガ始まります。虎谷沙世は新人看護師。少しづつ終末期の患者さんも受け持ちさせてもらえるようになってきた頃、気になる患者さんが入院してきました。がん末期の...

新人で出会った30代のがん患者さん。すでに手術はできない状態でしたが、患者さんも奥様も、しっかり前を向いて毎日を過ごしていらっしゃる様子でした。しかし4年後…看護師から募集した、忘れられないエピソード...

夜勤デビューして今日で2回目、緊張しながら夜勤を始めると、開頭術を受けたばかりの受け持ちの患者さんが発熱!?解熱剤を内服していただき落ち着いたものの…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届け...

初めてプリセプターになった私は、同期と新人への勉強会を企画。心電図モニターの使い方を説明していると、ナースステーションから先輩が血相を変えて走ってきて...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した...

.entry-content { width: 100%; } ＼看護学生の友だちにシェアしてね／   学生のみなさん、国試お疲れさまでした！第110回看護師国家試験（2021...

主に心がしんどい…担当患者さん・野崎さんとうまくコミュニケーションが図れず、ぐったりする虎谷。看護師である母に相談すると… これまでのストーリーは▶こちら ...

「また実習生の練習台に使われる」初対面で患者さんからそう言われてしまった虎谷。（どうしよう、やっていけるの？！）そう思った次の瞬間、病棟看護師が呼び出され、なんと患者さんと2人きりに… これ...

指導係の病棟看護師に連れられ、実習で担当させていただく患者さんの元に。優しそうでほっとしたのもつかの間… これまでのストーリーは▶こちら   ...

実習初日。担当患者さんはどんな方なのか、不安と期待でドキドキ… これまでのストーリーは▶こちら   毎週1話づつ更新です。お...

看護師の母にあこがれて、看護学校に入った虎谷沙世。でも、課題は多いし授業も大変！そんな中、初めて患者さんを担当する長い実習が始まり… これまでのストーリーは▶...

まだ新人だった頃、寝たきりで発声はできないけれど、いつもジャスチャーで気持ちを伝えてくださる患者さんがいました。ある日、その患者さんの褥瘡洗浄に立ち会ったのですが…看護師から募集した、忘れられないエピ...