「記事タイプ」の記事一覧

上品で穏やかで優しい京子さん。白血病の治療中に肺炎を起こし、容体が悪くなっていってしまいました。一方で、京子さんの旦那さんはとてもぶっきらぼうで...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届け...

”せん妄の患者さんは初めて”という後輩の指導をした日に起きた話です。せん妄のある患者さんのケアに一緒に入り、途中までは順調に進んでいたのですが...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れら...

十森がナースに対し「嫌い」と明言し、キツイ態度をとる理由は… これまでのストーリーは▶こちら   毎週金曜日に1話づつ公...

十森優真の病室の外で話を盗み聞きしていたのは、腹違いの弟・彰良だった。彰良は小さいころから「優真は、彰良の母と彰良を嫌っていて追い出そうとしている」と聞かされていて… これまでのストーリーは▶こ...

十森と関係性を築けるようになってきた能美。ある日話していると、十森宅には「アキラ」という犬(？)が居るみたいで… これまでのストーリーは▶こちら &...

十森と話せるようになってきた神崎。ふと「表情が硬いから”能面”と呼ばれることもある」という話をすると… これまでのストーリーは▶こちら  ...

私の祖母はお花屋さん。いつも元気にお店に立っていました。しかしお店に遊びに行った数日後、急に倒れ、私が勤務する病院に運ばれてきました...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

末期がんの患者さんの清水さん。私のことを「4人目の孫」だと言って、入院中も外来通院の時期も、いつも仲良くさせていただいていました。しかし状態はどうしても悪くなっていき...看護師から募集した、忘れられ...

その日の夜勤中、電話をかけてきたのは初産婦さんのご主人でした。「急に陣痛が来た」とのことで、急いで車で病院に向かってもらったのですが...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

70代の佐野さんは、若い人顔負けでバリバリ働く先輩ナースです。いつも元気でハツラツとしています。ある日、いつものようにみんなでお昼を食べていると...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届け...

「あなたは患者で、私は看護師だから」…十森をただの十森だとしか見ていなかった能美。十森にはそれが新鮮に映ったようで… これまでのストーリーは▶こちら ...

看護学生のころ、実習で担当させていただいた全介助の患者さん。その日、洗髪をすることになったのですが...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

新卒のころからずっと関わってきた患者さんは、母と同じ年代の方。仲良くさせていただいていたのですが、3年目のときに転移が見つかり...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

オペ室から病棟に移動になった6年目、はじめてプライマリーを担当することになりました。受け持ちの患者さんはがんターミナル期の磯辺さん。よい関係を築けるようになったころ、状態は悪化してしまい...看護師か...

看護師1年目、同期の花ちゃんとは休日も一緒に遊びに行ったり、仲良くしていました。ある日の夜、花ちゃんから電話が。聞くと、勤務中に患者さんが転んでしまった際、真っ先に思ってしまったのは患者さんの安否では...