「ナースのちょっとイイ話」の記事一覧

救急外来 兼 ICUで勤務していたとき、急性腹症の30代男性が搬送されてきました。画像検査で小腸に異物が見つかり「人工肛門の可能性もある」と医師から説明が。そして開腹したところ、まさかの展開に...「...

まだまだ夜勤に慣れなかった看護師1年目のころ。私は夜勤のラウンドが怖くて、真っ暗な廊下をびくびくしながら移動していました。そして奥の廊下へと進んでいくと、床の真ん中に何かが居ました。恐る恐る懐中電灯で...

内科外来で働くことになった初日。先輩と一緒に澤田先生の診察に付くことになりました。先輩からは「先生の言葉をしっかり理解して仕事してね」と言われたのですが...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集し...

CCUで初めての夜勤の日。アラーム音が静かに鳴る中、準夜勤から申し送りがなされていたときのこと。突然、隣のICUから「誰かー！つかまえてー！」という声と共に、バタバタと廊下を走ってくる音がしました.....

物静かで、いつでも物腰が柔らかな山下さん。癌の手術も無事終わり、ほっとしていたのですが、術後の深夜1時頃「おーい！早くしないと逃げちまうぞ！！！」山下さんの病室から大声が聞こえてきました...「ナース...

私には、色白で細くておとなしい雰囲気の同期がいます。ある日の緊急対応中、点滴準備にしびれを切らした女医さんが、その同期のお尻を蹴りました...！でも...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、...

心不全で入院されていた西岡さん。ドクターの指示で1日の水分量は1,000mlに制限されていました。しかし利尿剤を投与していたため口渇が生じていて...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れ...

透析で定期的に入退院されている石川さん。石川さんには、入院の度に”毎回”必ずベッドから転落するという謎がありました。...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けし...

ある夜勤の日、ナースステーションにいると守衛室から電話がかかってきました。「面会の連絡かな…？」なんて思っていると、電話を受けた先輩が血相を変えてステーションを飛び出していきました...「ナースのちょ...

ステーションに入ってくるとき「おはよう！諸君！！」と腕を直角に上げ、手信号のような形で毎回挨拶をする川上先生。この、珍エピソードに事欠かない先生が、ある日の夜勤中、真夜中にステーションに現れました.....

ある日の昼食時、ある認知症患者さんの義歯が見つからないという事件が勃発！どこを探してもない。誤飲の可能性もある。あっという間に病棟中の看護師を巻き込んだ大捜索に発展して...「ナースのちょっとイイ話」...

夜の産婦人科救急外来はいろんな患者さんがいらっしゃいます。ある夜に受診された患者さんは、なんと”大事なところ”にゆで卵を詰めてしまったとのこと...果たしてどうなるのか？金田先生、再登場です！ 「ナ...

集中治療室に入って2年目、もうすぐ日勤も終わりというときに、知らない医師がベッドサイドにいるのを見かけました。後ろ姿が明らかに主治医ではない、他科の先生の可能性はあるけど特に依頼は出してない...誰だ...

内科病棟で勤務していたとき、認知症がかなり進行している林さんが肺炎治療のために入院してきました。「仕事一筋で真面目だった」という林さん、今はひょうきんで女好き、手あたり次第看護師を口説きまくっていまし...

基礎看護学の実習最終日。受け持たせていただいていた患者さんのところへご挨拶に伺うと･･･「あなたみたいな人、息子の嫁に欲しいなァ！」と言われた！！しかしその“息子さん”は50代、私はまだ18歳･･･「...