「ナースのちょっとイイ話」の記事一覧

毎年恒例、防災訓練の日。当院の訓練は、何時に防災ベルが鳴るかは公表されていないため、朝からドキドキしていました...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けしていま...

ある日、私はいつものようにある患者さんのトイレ介助を行っていました。トイレが終わり手を洗う段になって...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けしています。 ...

精神科の閉鎖病棟である日起きた出来事...それは私が出勤して、ドアを開けたときに...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けしています。 ...

めだかの養殖をされている患者さんとメダカ話で盛り上がった数日後。患者さんが退院の日に「お礼に」とバケツ一杯のメダカを持ってきてくれて...え？メダカって...ちょっとどうする？「ナースのちょっとイイ話...

夜勤中、真夜中1時。小林さんがベッドに居ないことに気づきました。病棟内全て探してもどこにもおらず、病院出入り口の監視カメラも確認、外来や屋上も探し、それでも見つからないまま朝になってしまいました......

新人教育に「虫が出た時の対処法」が組み込まれているレベルの自然に囲まれた小児科病棟で働いていたときの話。夜中にナースコールが鳴り病室に向かうと、付き添いのお父さんが椅子に小さくなって座っていて...「...

ある日ナースステーションで記録をしていると…なんの前触れもなく、天井からバケツをひっくり返したような大量の水が降ってきました...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードを...

はじめての精神病用勤務、わたしは毎日緊張していました。そんなある日、入院対応をすることに。患者さんに入院の説明を始めたのですが、だんだん雲行きがおかしくなり...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募...

事の始まりは田口さんでした。ある晩、ラウンドで訪室すると「小さいオジサンが走っていた」と言われました。そして次の日、隣の部屋の山田さんに「小さいオジサンが走っててやかましい」と言われ...「ナースのち...

ある年のバレンタインのこと。僕は先輩に呼び止められ「305号室の小林さんが多分呼んでいる」と伝えられました。（多分ってなんだ？）と思いつつ、何かしてしまったかとヒヤヒヤしながら訪室すると...「ナース...

忘れられない夜勤の一晩。その日も、認知症の佐古さんはいつものように車椅子で病棟内を徘徊していました。そして巡回に行き廊下で見つけた血痕。佐古さんが怪我した？！と思いきや...「ナースのちょっとイイ話」...

ある夜勤の日、その患者さんとご家族が来ました。先輩が患者さんの処置をしている間、私がご家族にお話を伺いました...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けしています...

救急外来では、いろんな患者さんに出会います。ある日の夜勤中、受付から「すごく胸を痛がっている男性が来ている」と連絡がありました。急いで向かうと、患者さんが冷や汗をかいてうずくまっていました。”この痛が...

新人のとき、いつも理不尽に怒鳴り散らす、非常に怖い「高橋先輩」という先輩がいました。その日、高橋先輩は珍しく機嫌が良く、いつもは取らないナースコールを取り、いつもは作らない氷枕を自分で作っていました。...

ナースコールも落ち着き、患者さんも入眠。穏やかな夜勤でした。徐々に眠気に襲われ始めていると、突然、先輩が悲鳴をあげました。そして先輩の目線の先を見て、さらに目が覚めました...「ナースのちょっとイイ話...