「忘れられない患者さん」の記事一覧

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10日間の兄妹|【マンガ】忘れられない患者さん

NICUで働いてたとき、染色体異常を抱えて生まれてきた赤ちゃんが入院していました。予想していたより重症だったその赤ちゃんは、余命1週間ほどであると伝えられていました...看護師から募集した、忘れられな...

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治療しない、という選択|【マンガ】忘れられない患者さん

癌専門の病棟に勤務していたときの話です。検査の結果、ステージ3の肺癌であることが判明した患者さん。医師が治療法について話そうとすると、患者さんが口を開き…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお...

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本当は治療を辞めたい…言い出せなかった患者さん|【マンガ】忘れられない患者さん

ある日の夜勤中、ナースコールに呼ばれ患者さんの元に行くと「治療が辛くて、もう辞めたい」と話し始めました。全然知らなかった患者さんの本音に驚きつつ、話を聞いていくと…看護師から募集した、忘れられないエピ...

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新人看護師、患者さんに案内される|【マンガ】忘れられない患者さん

入職後の集合研修最終日は、院内の場所を覚えるためのスタンプラリー。しかし、最後の最後で透析室にたどり着けず、迷子になった私たちに声をかけてくれたのは、なんと患者さんで…看護師から募集した、忘れられない...

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呼吸苦に必要?悩ましいココア問題|【マンガ】忘れられない患者さん

訪問看護を利用されている、喘息と糖尿病をお持ちのご利用者さん。彼女は「ココアを飲むと呼吸か落ち着く」と言うのですが、糖尿病のことを考えるとそうたくさん飲むわけにもいかず…看護師から募集した、忘れられな...

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まさかの展開|【マンガ】忘れられない患者さん

日勤帯のお昼時間は、特に忙しい時間帯。患者さんからのナースコールも鳴りやみません。頻繁に転倒が見られる栗山さんからナースコールが入ったとき、「また転んだ?!お昼くらいおとなしくしててよ…」と思ってしま...

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”仕事ですから”|【マンガ】忘れられない患者さん

老人介護施設で働いていたとき、ある利用者さんが、毎晩他の利用者さんの部屋のドアを開けようとするというクレームが増えて困っていました。「夕暮れ症候群じゃないか?」と疑われたものの、とりあえずまずはご家族...

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会いたくない、でも…|【マンガ】忘れられない患者さん

新人の頃、ICUに2週間ほど研修に行ったとき、ICUにおられる患者さんの息子さんから「婚約者が遠方から来ているので一緒に母の面会に行きたい」と連絡が入りました。思わず喜ぶ私とは裏腹に、指導担当の看護師...

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上手くいかない訪問看護、でも…|【マンガ】忘れられない患者さん

訪問看護で担当していた利用者さんの中に、看護師からするといつも勝手な行動をする利用者さんがいました。薬は「吐き気がする」と言って飲んでくれなかったり、術後間もない身体なのに一人で原付に乗って行きつけの...

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白衣のポケットの中は…|【マンガ】忘れられない患者さん

看護師1年目、できることも少なく、よくカテーテル検査後の止血介助を任されていました。ある日の担当医は完璧主義で、止血完了まで自分の目で確認したいと一緒に居ることに…当然話題もなく、沈黙が気詰まり過ぎた...

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病室で選んだランドセル|【マンガ】忘れられない患者さん

がん終末期の患者さん。彼女には来年小学生になる息子さんがいました。がんの痛みにも決して弱音を吐かない彼女ですが、息子さんのことを本当に心配されていて、ある日「小学校に上がるのに、ランドセルも選びに行け...

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ママのぶんまで|【マンガ】忘れられない患者さん

NICUに勤務していた頃に搬送されてきた赤ちゃん。なんとか赤ちゃんは一命を取り留めたものの、お母さんは産科DICを発症してしまい…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

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患者さんに確認|【マンガ】忘れられない患者さん

新人の頃、初めてNGチューブを入れる手技をした時の話です。無事に患者さんの鼻からチューブを通せたところで、先輩から「ちゃんと胃に入ったか確認して」と言われ…看護師から募集した、忘れられないエピソードを...

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がんだった先輩…病棟で再会|【マンガ】忘れられない患者さん

看護学生だった頃、1学年上の先輩が、一緒に授業を受けていました。病弱なため休まざるを得ないことがあり、単位が足りていないと聞いていました。そして卒業し、看護師になってしばらくした頃、入院してきたのはそ...

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形見の身体|【マンガ】忘れられない患者さん

ある日搬送されてきた50代の患者さんは、腕にも背中にもお腹にも、びっしり刺青が入っていました。検査の結果、すぐに手術が必要だとされたのですが、患者さんは「切るしか方法はないのか?」と問われ…看護師から...