「忘れられない患者さん」の記事一覧

訪問看護のご利用者さん、70代のAさんは10年以上前にご主人を亡くされておひとり暮らし。ある日電話がかかってきて、何事かと思ったら「携帯がスマホになったけど使い方がよくわからない」と言うことで…看護師...

新人のころ「大丈夫よ」「最初はみんなそうだから」といつも励ましてくださる患者さんがいらっしゃいました。しかし、患者さんのがんは少しづつ悪化していき…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けし...

数年前に入職した診療内科は、思春期患者さんが対象の病棟でした。そこで出会った、20歳の患者さんのお話です...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

NICUに入っていた佐藤さんの赤ちゃん。少し体重が少なかったため、入院となっていました。しかしこのコロナ流行により、面会謝絶の日々が続いていて...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けし...

「娘が、成人式に私の着物を着るんですって」といつも口癖のように娘さんの成人式の話をされていた池田さん。でもステージ4まで進んでいたガンに治療はあまり効かず…看護師から募集した、忘れられないエピソードを...

ガン末期で痛みのコントロールのため入院中の患者さん。清拭のタオルを渡すと、いつもお断りになります。ところがある夜勤の日、夜中におひとりで身体を拭かれているのを見つけ…看護師から募集した、忘れられないエ...

認知症の患者さん。いつも通じているような通じていないような会話を交わしていたのですが、ある日の昼食介助のとき…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

私の祖母は、パーキンソン病にアルツハイマー型認知症もあります。自宅で過ごしていて、祖父が毎日をサポートしているのですが、ある日訪れると、なんだか祖母が太っていて…看護師から募集した、忘れられないエピソ...

看護師5年目のときの話です。よく勤務帯がかぶる9年目の先輩と、2年目の後輩がいました。この後輩はとても仕事が遅く、私と先輩はいつもカバーしなければならなくて…看護師から募集した、忘れられないエピソード...

認知症の深井さん。夜になると頻繁にナースコールがを鳴らします。その夜も呼ばれて行くと、深井さんはバナナを手に持ち、どうも様子がおかしくて…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

看護師3年目。脳梗塞の後遺症で易怒性が強く、関わりにくい患者さんを担当することがありました。その患者さんは、かつて医師として働かれていた方で...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けしま...

NICUで働き始めて2年目。日々の仕事に加えてインターン生の対応もあり、余裕がない毎日でした。そんな時、担当の患児にカンガルーケアの許可が下りて...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届け...

事故で下半身不随になってしまったハルトさん。ハルトさんに付きっ切りだったお母さんもまたやつれていってしまい…仕事で来れていなかったお父さんに連絡を取ることにしました。看護師から募集した、忘れられないエ...

認知症のある、がん末期の患者さん。痛みの評価が難しく、なかなか医療麻酔導入に至らなくて…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

その夜、「洗面所が騒がしい」というナースコールが入りました。行ってみると、患者さんとその彼女が何やら言い争っている様子で…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...