「忘れられない患者さん」の記事一覧

看護学生のころ、実習で担当させていただいた全介助の患者さん。その日、洗髪をすることになったのですが...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

新卒のころからずっと関わってきた患者さんは、母と同じ年代の方。仲良くさせていただいていたのですが、3年目のときに転移が見つかり...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

オペ室から病棟に移動になった6年目、はじめてプライマリーを担当することになりました。受け持ちの患者さんはがんターミナル期の磯辺さん。よい関係を築けるようになったころ、状態は悪化してしまい...看護師か...

看護師1年目、同期の花ちゃんとは休日も一緒に遊びに行ったり、仲良くしていました。ある日の夜、花ちゃんから電話が。聞くと、勤務中に患者さんが転んでしまった際、真っ先に思ってしまったのは患者さんの安否では...

奥様との散歩が日課だった大隅さん。脳梗塞に下肢麻痺、言語障害を併発してしまい、自力歩行は難しいと医師から告げられました...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

肝硬変を患って、何度も入退院を繰り返していた佐藤さん。いよいよお看取りという夜の出来事です...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

高田さんはひとり暮らしのおじいちゃん。胸の違和感が以前からあったようなのですが、歳のせいだろうと特に気にせず過ごしていました...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

仕事に少しずつ慣れてきて、自信もつき始めててきた頃、生後半年の赤ちゃんが転棟してきました。私は赤ちゃんのママと歳が近く、よくお話をしていました...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けし...

仕事に少しずつ慣れてきて、自信もつき始めててきた頃、生後半年の赤ちゃんが転棟してきました。私は赤ちゃんのママと歳が近く、よくお話をしていました...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けし...

全盲・下肢化膿・心不全・糖尿病を抱えていらっしゃる患者さん。化膿は順調に回復したものの、心不全はどうにも良くならず、心臓カテーテルが提案されました。しかし患者さんは...看護師から募集した、忘れられな...

夜勤中に運ばれてきた患者さん。検査の結果は大腸がん、しかもすでに末期であることがわかりました。患者さんに、ご家族に連絡するようにお話すると...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします...

全介助が必要で、意識も曖昧な患者さん。少しでも刺激になることをと思い、ある日「昔の思い出を聞かせてもらえませんか？」と話しかけてみると...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

40代のがんターミナル期の患者さん。オピオイドにも抵抗があり、使ってくれず...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

成人式の夜、20歳の女の子が運ばれてきました。綺麗なドレスにメイクのまま。慣れないお酒で転倒し、外傷性のくも膜下出血...緊急手術になりました。...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届け...

片麻痺が回復してきて、元気に...いや、やんちゃになったおじいちゃん患者さんの比嘉さん。よく病棟内をうろうろされていたため、毎日お見かけしてお話していたのですが、ある日を境にぱったりと見かけなくなり....