「忘れられない患者さん」の記事一覧

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初めてのプライマリー患者さん|【マンガ】忘れられない患者さん

初めてプライマリーとして受け持った富岡さん(80代)。富岡さんと、旦那さん、娘さん、お孫さん...最期の時へと向かっていく患者さんとそのご家族との関わりの中で気づいたことは...看護師から募集した、忘...

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最後の洗髪|【マンガ】忘れられない患者さん

「お風呂に入るの好きだったのよね」とお話されていた30代のママ、真美さん。急な病気の発覚にも気丈に振舞い、明るくてポジティブな方でした。私が担当の日は、いつも洗髪をしていました...看護師から募集した...

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ターミナル患者さんのモニターは誰のため?|【マンガ】忘れられない患者さん

ターミナル期でDNRの患者さん。いつものように、心電図モニターを付けさせていただこうとすると、交代で付き添われていたご家族から「機械はつけなくて大丈夫です。呼吸が止まったら連絡しますね」とやんわりと断...

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はじめての夜間せん妄|【マンガ】忘れられない患者さん

プリセプターと2人夜勤の日、その日緊急入院になっていた山田さんが夜間せん妄に!ベッド上安静の指示が出ているのに、大声を出し歩きだす山田さん。焦るわたし。思わず「安静にしてください!」と声を荒げてしまい...

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リハビリ拒否の患者さん|【マンガ】忘れられない患者さん

新人のときに受け持った、70代園田さん。圧迫骨折で入院されたのですが、状態が改善されてもほぼ寝たきり。リハビリも「そういう気分じゃない」と断られ続け...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお...

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キッカケは頻回なナースコール|【マンガ】忘れられない患者さん

難病を抱えている30代男性患者さん。入院から数日たつと、その患者さんからのナースコールが鳴りやまなくなりました。でもどれも他愛ない用事ばかり。忙しい時には正直キツイ...でもある日...看護師から募集...

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エロ爺化問題|【マンガ】忘れられない患者さん

訪問看護の導入が始まった、宮根さん。部屋は荒れ放題で、宮根さん自身も介助がないと何もできない状態でした。しかし1年後、宮根さんの生活は整い、見違えるほど元気に!利用者さんが元気になるのはとてもうれしい...

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1年目を支えてくれた、105歳の重村さん|【マンガ】忘れられない患者さん

療養病棟に配属された私は、看護技術を学ぶため、週に1度一般病棟に行くことになっていました。しかしこれがとても辛くて...慣れない場所で、失敗ばかり。そんなとき、心の支えになっていたのが...看護師から...

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治療拒否の背景~フィリピンの患者さんの場合|【マンガ】忘れられない患者さん

フィリピン人の女性患者さんが入院された時の話です。慢性肝不全のため、透析治療が必要だったのですが、彼女は断固拒否!!!その背景にあったのは...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします...

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白血病の男子高生2人組|【マンガ】忘れられない患者さん

白血病で入院していたひかるくんとゆうくん。性格は対照的な2人でしたが、いつの間にか仲良しに。よく2人で話しているところを見かけるようになりました。その後ゆうくんは、移植が成功し完治して退院。しかしひか...

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がん未告知、最期の叫び|【マンガ】忘れられない患者さん

まだ患者本人へのがん告知や、緩和ケア・終末期ケアが今ほど認知されていなかった頃の話です。まだ若いガテン系の男性が、食道がんで入院してきました。本人への告知はされていませんでした...看護師から募集した...

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看取りのかたち|【マンガ】忘れられない患者さん

「管は入れずに最期まで過ごして看取りたいんです」ある日、末期がんで入院されてる山瀬さんの奥さんが言いました。点滴を中止した山瀬さんは、徐々にベッドから起き上がれなくなり、奥さんが病室に泊まり込むように...

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できなかった家族ケア|【マンガ】忘れられない患者さん

「どうして…どうしてこんなになるまで教えてくれなかったの…!!」そう言って泣き崩れたわたしと同年代の娘さん。その患者さんは、乳がんの肺転移での入院だったのですが、彼女は治療の経過も余命も、子どもには告...

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夢に出てきた三浦さん|【マンガ】忘れられない患者さん

訪問看護に転職して出会った、90代の三浦さん。元女将の三浦さんは、美人で人当たりもよく、訪問スタッフのアイドル的存在。私はよく、付き合ってる彼のことから夕食の献立まで、いろんな相談に乗ってもらっていま...

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最後の機械浴|【マンガ】忘れられない患者さん

肝臓がん末期で入院中の70代深沢さん。徐々に病状は悪化してきていて、発熱も続き、しばらくお風呂に入ることもできていませんでした。しかしある朝、検温すると...看護師から募集した、忘れられないエピソード...