「記事タイプ」の記事一覧

白馬の態度に混乱する姫川。友野先輩に相談してちょっと落ち着いたものの、白馬にペースを取られて振り回されている状況を打開したく、お返しを渡すことにしたのだが… これまでのストーリーは▶こちら ...

老人介護施設で働いていたとき、ある利用者さんが、毎晩他の利用者さんの部屋のドアを開けようとするというクレームが増えて困っていました。「夕暮れ症候群じゃないか？」と疑われたものの、とりあえずまずはご家族...

イチゴちゃんは入院することになったのですが、妹がいるためお母さんは付き添いができませんでした。それを聞いてしまったばあば、翌日に病院に現れ「私が付き添いますっ」とのこと。でもご高齢なので、みんな心配で...

謎の差し入れを会うたびにしてくる白馬。理由を聞くと「甘いものが好きなんだろうなーと思ったから」と答えにならないような答えをする白馬。混乱する姫川は… これまでのストーリーは▶こちら ...

新人の頃、ICUに2週間ほど研修に行ったとき、ICUにおられる患者さんの息子さんから「婚約者が遠方から来ているので一緒に母の面会に行きたい」と連絡が入りました。思わず喜ぶ私とは裏腹に、指導担当の看護師...

訪問看護で担当していた利用者さんの中に、看護師からするといつも勝手な行動をする利用者さんがいました。薬は「吐き気がする」と言って飲んでくれなかったり、術後間もない身体なのに一人で原付に乗って行きつけの...

今日は新人ちゃんが初めての夜勤の日。「オバケとかムリなんです、ぜっったいに！（涙）」と言いつつも、一生懸命夜勤をこなしていました。そして私が、休憩のため仮眠室に行きしばらくすると...「ナースのちょっ...

産婦人科で働いていた新人ナースだった頃、双胎妊娠中の患者さんの、赤ちゃんの心拍確認をしていた時の話です。1人目の心音はすぐに聞こえたのですが、2人目は...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した...

女子高だった姫川にとって、当時の白馬との出会いは忘れられない大事件だった。しかしそんな姫川とは裏腹に、当時のことなど全く覚えていない様子の白馬は… これまでのストーリーは▶こちら ...

看護師1年目、できることも少なく、よくカテーテル検査後の止血介助を任されていました。ある日の担当医は完璧主義で、止血完了まで自分の目で確認したいと一緒に居ることに…当然話題もなく、沈黙が気詰まり過ぎた...

お姉さんの話から、焼肉を「またみんなで食べに行きたい」と言った烏丸さんの言葉の真意を知った虎谷は… エピソード提供・匿名...

がん終末期の患者さん。彼女には来年小学生になる息子さんがいました。がんの痛みにも決して弱音を吐かない彼女ですが、息子さんのことを本当に心配されていて、ある日「小学校に上がるのに、ランドセルも選びに行け...

看護師5年目、ドクターヘリで運ばれる患者さんをはじめて担当することになりました。準備は万端、そしてヘリが到着するとの連絡を受け、緊張しながらヘリポートに向かいました。すると...「ナースのちょっとイイ...

NICUに勤務していた頃に搬送されてきた赤ちゃん。なんとか赤ちゃんは一命を取り留めたものの、お母さんは産科DICを発症してしまい…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

陸上部部長だった高校生の姫川。怪我をしていたのに無理を言って出させてもらった大会で負け、1人で電車に乗っていたところ、白馬に出会って… これまでのストーリーは▶こちら ...