「忘れられない患者さん」の記事一覧

看護師1年目、日勤業務の独り立ちをした頃･･･いっぱいいっぱいの日々でどうしても辛いとき、意識レベルがほとんどない中野さんの病室にお邪魔していました。やがて仕事ができるようになり、中野さんのお部屋に逃...

看護師1年目に出会った、認知症のある丸井さん。夜間になかなか眠れず、いつも眠剤を使用している患者さんでした。でもある日、ふとしたキッカケで、一緒に演歌を歌ってみたら...ナース専科会員から募集した、忘...

20年前の話です。私は看護助手として働きながら、看護師国家試験を受験しました。合格発表日も、もちろん仕事。末期がん患者さんの介助をしている最中に、PHSが鳴り...ナース専科会員から募集した、忘れられ...

念願の産婦人科配属。しかしそこは、思っていた以上に忙しい環境。次第に業務についていけなくなり、精神的に追い詰められていました。そんな時に出会った、双子を妊娠中の原田さんが...ナース専科会員から募集し...

何かと細かい依頼をされる患者さん。「あんたは何か抜けてるね」とまで言われ、正直苦手だなと思っていました...ナース専科会員から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 &...

整形外科で勤めていた時に出会った、大学1年生の女の子。彼女は事故で脊髄損傷になってしまい、大学生活から一変、寝たきりの毎日を過ごしていました...ナース専科会員から募集した、忘れられないエピソードをお...

SAHを発症し、右片麻痺＆言語障害に。先のことをまったく考えられず、辛い日々を過ごしていました...「忘れられない患者さん《番外編》」の今回は、看護師が患者になったときのエピソードです。 ...

実習で出会ったALSの患者さんは、学生のわたしのため、瞬きによる合図でのコミュニケーションをたくさん取ってくださいました。その方の過去知ったとき、何でそんなに優しくしてくれたのか、わかったのでした.....

初めて受けもった患者さんは、腫瘍のために両下肢を切断した70代の男性Aさん。採血が下手な私に「失敗してもいい。とれるまで私で練習しなさい」と腕を差し出して下さったり、いつも新人の私を温かく見守ってくれ...

「あの病院でなければ嫌だ」と再入院された、がん末期の女性。その方は、看護学生の時に受け持っていた患者さんでした...ナース専科会員から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...

新人の頃、受け持ちのたびに強い口調で注意をしてくる患者さん。私はその方に徐々に苦手意識を持っていきました...ナース専科会員から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 &n...

毎日忙しくてバタバタ...！そんな中行った、脳梗塞の後遺症で麻痺のある患者さんのトイレ介助。結果的に、忘れられない経験となりました...ナース専科会員から募集した、忘れられないエピソードをお届けします...

「どうしよう、入らない･･･！こんなにもしっかり出ている血管なのに･･･！」点滴が苦手だった新人の頃、患者さんを目の前にして焦っていると、先輩ナースが何気なく病室へ入ってきました...「忘れられない患...

｢お父様が危険な状態です、すぐにご連絡下さい｣...やっと残業を終えて病院を出ると、そんな留守電が入っていました...「忘れられない患者さん」番外編の今回は、ナース専科会員から募集した、"忘れられない...

ミスも多く毎日が不安で押し潰れそうになっていた新人の頃。同じ病棟の先輩ナースから1通の手紙を受け取りました...ナース専科会員から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...