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忘れられない看取り|【マンガ】忘れられない患者さん
がん末期の尾崎さん。私の初めてのお看取りでした。その日、夜が明けてもまだバイタルは平行線でした。奥様と娘さんに「エンゼルで使いたい着物があるから家に取りに戻っても大丈夫でしょうか」と聞かれた私は「1時...
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忘れられない看取り|【マンガ】忘れられない患者さん
がん末期の尾崎さん。私の初めてのお看取りでした。その日、夜が明けてもまだバイタルは平行線でした。奥様と娘さんに「エンゼルで使いたい着物があるから家に取りに戻っても大丈夫でしょうか」と聞かれた私は「1時...
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「よく食べるね」がキッカケ…摂食障害になってしまった女の子|【マンガ】忘れられない患者さん
小児科で働いていたとき、小1程度の体重しかない11歳の女の子が入院してきました。彼女は学校の給食の時間に、同級生から「よく食べるね」と言われたことがどうしても気になってしまい、それ以降食べれなくなって...
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臓器提供、どこかで生きている命|【マンガ】忘れられない患者さん
くも膜下出血で緊急搬送されてきた、30代の平岡さん。しかし既に意識はなく、DNRの方針になりました。しばらくして、奥様が言いました。「臓器提供を、したいんです」...看護師から募集した、忘れられないエ...
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訪問看護の連絡帳|【マンガ】忘れられない患者さん
訪問看護で出会った80代のハナエさん。息子さんとは連絡帳でやりとりをしていました。ある日、ハナエさんの着ているお洋服がとても素敵で、そのことを連絡帳に書いてみると...看護師から募集した、忘れられない...
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間質性肺炎の発覚から1週間で…|【マンガ】忘れられない患者さん
呼吸器内科で働いていたとき、50代の神山さんが間質性肺炎で入院されました。神山さんは、急に発覚して、戸惑われていました。しかし、入院後あっという間に病状が悪化していき...看護師から募集した、忘れられ...
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「1回死ぬだけ」インド人の患者さん|【マンガ】忘れられない患者さん
心疾患で入退院を繰り返されていたインド人患者さん。いよいよ今回の入院が看取りになる、という状態でした。いよいよバイタルに変化が出始めた日、患者さんは言いました「大丈夫…ちょっと1回死ぬだけだからね」....
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脳梗塞の患者さんから、突然のクイズ出題|【マンガ】忘れられない患者さん
脳卒中センターに転科して間もない頃に受け持った黒田さん。数日前に脳梗塞を発症してから、意識がない患者さんでした。しかしある日、清拭を終えて片づけをしていると...看護師から募集した、忘れられないエピソ...
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せん妄が受け入れられない|【マンガ】忘れられない患者さん
会社経営者の武藤さん。心臓の手術を控えて入院されました。手術は無事に成功。しかし、術後にせん妄になってしまい...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...
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高校2年生…内科のトイレで出産《前編》|【マンガ】忘れられない患者さん
ある日、私が働いている産婦人科に、近医の内科から1本の電話が入りました。なんと、内科のトイレで出産した高校2年生の女の子がいるとのこと。赤ちゃんと女の子はその後すぐ搬送されてきて...看護師から募集し...
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実習の後の偶然の再会|【マンガ】忘れられない患者さん
実習で受け持たせていただいた桜井さん。突然の脳梗塞で入院され、言語障害もありました。学生でできることには限りがありましたが、桜井さんともご家族とも、多くの時間を過ごさせていただきました。そして看護師に...
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患者さんに追い返される…実習の出来事|【マンガ】忘れられない患者さん
領域別実習が始まり、受け持ちになった患者さん。でも、訪室しても毎回ジェスチャーで追い返されてしまう...私は気後れしてしまい、どうしたらいいのかわからず、支援計画も立てられないでいました...看護師か...
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孫に似ているねえ|【マンガ】忘れられない患者さん
実習中の、忘れられない大切なエピソードです。実習で受け持たせていただいた80代の河原崎さん。おおらかで優しいおじいちゃんで、最初にご挨拶に伺うと「なんだか孫ににているねえ」とおっしゃいました。奥様とも...
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目に枝が…!陸上自衛隊で救急救命士をしていたときの話|【マンガ】忘れられない患者さん
「衛生!すぐに来い!」真夏の40Km歩行訓練中、夜中の3時に35Km地点に到着したとき、隊の前方から呼ばれました。駆け付けると、右目に枝が刺さった隊員がしゃがみ込んでいました...今回は、陸上自衛隊で...
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バリバリ関西弁のご夫婦|【マンガ】忘れられない患者さん
遠野さんは関西出身。奥様は毎日面会に来られていて、お二人はよく病室で、バリバリの関西弁で話をしていました。でも、病状は徐々に悪化し、最終的にお看取りの方向に。すると奥様は...看護師から募集した、忘れ...
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隠れてタバコ…終末期患者さんとの向き合い方《前編》|【マンガ】忘れられない患者さん
看護師2年目。30代の若さで肺がんが全身転移されていた終末期の患者さんが居ました。ある時から、患者さんの言動が変わりはじめ、無断外出を繰り返し、タバコの臭いをさせるようになり...看護師から募集した、...