マンガ
「死神が居る」|【マンガ】忘れられない患者さん
ある夜勤の日、普段ずっと眠って過ごされている患者さんの部屋からナースコールが鳴りました。急いで部屋に行くと、その患者さんは目を見開いて天井を見つめていて...看護師から募集した、忘れられないエピソード...
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「死神が居る」|【マンガ】忘れられない患者さん
ある夜勤の日、普段ずっと眠って過ごされている患者さんの部屋からナースコールが鳴りました。急いで部屋に行くと、その患者さんは目を見開いて天井を見つめていて...看護師から募集した、忘れられないエピソード...
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結婚翌年に肺がんが見つかった患者さん|【マンガ】忘れられない患者さん
看護師1年目のときに出会った小澤さんは、ご結婚翌年に肺がんが見つかって抗がん剤治療中の患者さん。小澤さんはとてもきれいな方で、髪の毛が抜け、爪の色や形が変わっていっても、いつも綺麗に身なりを整えていら...
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なんでこんなものを付ける…ひと思いに死なせろ…《後編》|【マンガ】忘れられない患者さん
肺がんが末期で見つかった大定さん。入院当初は一見元気そうに見えたのですが、数日もしないうちに呼吸苦はどんどん酷くなり...ナース専科会員から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...
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骨腫瘍の女子高生|【マンガ】忘れられない患者さん
「私、将来...看護師になりたいと思うんです」骨腫瘍で入院していた女子高生ゆかちゃんに、ある日そう言われました...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...
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祭と開放骨折と想定外のLOVE|【マンガ】忘れられない患者さん
祭りの日。山車に巻き込まれて開放骨折した患者さんが2名緊急搬送されてきました。20代の石黒さんと、40代の青木さんです。石黒さんは先に退院、青木さんは長引いていました。そんなある日、石黒さんの母が青木...
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玉木さん一家のサプライズ|【マンガ】忘れられない患者さん
「あ、おねーちゃん福山さんてゆーの」「じゃ、フクちゃんだな、よろしく!」(わぁ…チャラい…苦手だぁ…)第一印象は最悪だった、チャラい患者さん玉木さん。ある日、勤務終わりに交代の挨拶に行くと、玉木さんの...
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解決はできなくても|【マンガ】忘れられない患者さん
「もう私は良くならないの!死ぬの!」その日、担当していた肺がん末期の患者さんは興奮状態になっていました。どう対応したらいいのか悩み、先輩に相談すると「良くなるのが難しいことを、受け入れられないんじゃな...
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なんでこんなものを付ける…ひと思いに死なせろ…《前編》|【マンガ】忘れられない患者さん
昔、総合病院で勤務していたとき、大定さんという70代の肺がんの患者さんが入院してきました。入院当初は、一見元気そうに見えたのですが...ナース専科会員から募集した、忘れられないエピソードをお届けします...
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かっこつけると頑張れる?|【マンガ】忘れられない患者さん
術後翌日、「もうだめだー!!痛いいいいいい!!!!」病棟中に響き渡るくらいの大声で叫んでいた、西村さん(男性・20代)。新人だった私はどうにもできず困って先輩に泣きつきました。すると先輩は...看護師...
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カルピスは1日1本まで|【マンガ】忘れられない患者さん
白血病で入退院を繰り返されていた井上さん。強面な方で、打ち解けられてはいませんでした。ある日、いつものように一時退院されたのですが、その1週間後、井上さんは救急搬送で病院に戻ってきてしまいました。原因...
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プライマリー担当|【マンガ】忘れられない患者さん
初めて受持ったプライマリー患者さん、中井さん。実は中井さんとは、その前に面識がありました。がん治療が本格化する前に予防的にPEG設置のオペをしたのですが、オペ日当日、ものすごく緊張されていた中井さんに...
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最期に見せてくれた笑顔|【マンガ】忘れられない患者さん
「そんな事もわからんのか河合ィ!!」「お前それでも看護師か!!!!」1年目に出会った、長期入院されていた患者さんはとても気難しい方。担当の日は戦いでした。でも、ある日の夜勤を境に...看護師から募集し...
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18トリソミーのむぎちゃん《後編》|【マンガ】忘れられない患者さん
18トリソミーのむぎちゃん。NICUでは18歳以下の面会は衛生管理面から禁止されていたのですが、医師の協力もあり、お母さんが希望された兄弟面会を実現させることができることに...看護師から募集した、忘...
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はじめての看取り|【マンガ】忘れられない患者さん
看護師1年目、ICUで働いていたとき搬送されてきた、父と同い年くらいの患者さん。『間質性肺炎』の診断がついたものの「がんばるからな」と笑顔で話されていました。しかし、そこから病状はあっという間に悪化し...
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はじめて声が聴けた日のこと|【マンガ】忘れられない患者さん
重症の肺炎で、呼吸器を最大設定で使用していた大田さん。新人の私には呼吸器が外せる日が来るとは思えなかったのですが、先輩たちは抜管できると見込んでいて、本当に抜管できることに。「大田さんの声、早く聞きた...