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看取りのかたち|【マンガ】忘れられない患者さん
「管は入れずに最期まで過ごして看取りたいんです」ある日、末期がんで入院されてる山瀬さんの奥さんが言いました。点滴を中止した山瀬さんは、徐々にベッドから起き上がれなくなり、奥さんが病室に泊まり込むように...
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看取りのかたち|【マンガ】忘れられない患者さん
「管は入れずに最期まで過ごして看取りたいんです」ある日、末期がんで入院されてる山瀬さんの奥さんが言いました。点滴を中止した山瀬さんは、徐々にベッドから起き上がれなくなり、奥さんが病室に泊まり込むように...
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できなかった家族ケア|【マンガ】忘れられない患者さん
「どうして…どうしてこんなになるまで教えてくれなかったの…!!」そう言って泣き崩れたわたしと同年代の娘さん。その患者さんは、乳がんの肺転移での入院だったのですが、彼女は治療の経過も余命も、子どもには告...
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夢に出てきた三浦さん|【マンガ】忘れられない患者さん
訪問看護に転職して出会った、90代の三浦さん。元女将の三浦さんは、美人で人当たりもよく、訪問スタッフのアイドル的存在。私はよく、付き合ってる彼のことから夕食の献立まで、いろんな相談に乗ってもらっていま...
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最後の機械浴|【マンガ】忘れられない患者さん
肝臓がん末期で入院中の70代深沢さん。徐々に病状は悪化してきていて、発熱も続き、しばらくお風呂に入ることもできていませんでした。しかしある朝、検温すると...看護師から募集した、忘れられないエピソード...
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傍におってくれ|【マンガ】忘れられない患者さん
看護師1年目に受け持ちになった、末期がんの宮本さん。寡黙な方で、どう話しかければいいのかわからず、少し苦手意識を持っていました...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...
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実習でお世話になった患者さんとの再会|【マンガ】忘れられない患者さん
「お前さん、わしのこと覚えてるかね?」入職して3年目のある日、そう声をかけられて振り返ると、学生時代、実習で初めて担当させていただいた患者さんがいました...看護師から募集した、忘れられないエピソード...
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か…変わったね?!新人ナースの成長|【マンガ】忘れられない患者さん
新卒で入ってきた谷川さん。初々しい反応をするため患者さんからはよくイジられ、患者さんが亡くなると大泣きし、この子は続くのだろうかと心配していました。しかし2年目のある日...看護師から募集した、忘れら...
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仮死状態からの回復|【マンガ】忘れられない患者さん
看護師2年目、CCUでの勤務に少しずつ慣れてきたときのこと。「どこかで会ったことがあるような...」普段スタッフしか通らない廊下を歩くご夫婦を見つけました。うそ...まさか、山崎さん!?...看護師か...
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初夜勤を助けてくれた師長さんの幽霊|【マンガ】忘れられない患者さん
夜勤独り立ちの日。午前2時頃ラウンドをしていると、ワンピースのナース服を着た看護師が居るのが見えました。「先輩が手伝ってくれたんだ!」と思い、ステーションに戻ってお礼を言うと、まさかの誰も行っていない...
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赤ちゃんの力|【マンガ】忘れられない患者さん
不妊治療を経て赤ちゃんを授かった遠坂さん。しかしイレウスで帝王切開に...赤ちゃんはICUへ、そして遠坂さんは術後の経過が良くなく、まだ一度も赤ちゃんに会えていませんでした...看護師から募集した、忘...
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言葉はなくても|【マンガ】忘れられない患者さん
看護実習で受け持った患者さんは、すごく厳しそうな人。優しく迎えてくれた奥様は、毎日お見舞いに1時間かけて来ており疲れている様子でした...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 ...
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終末期の女子高生《後編》|【マンガ】忘れられない患者さん
心を閉ざしていた女子高生の患者さん。少しずつ関係性を築けてきたものの、既に終末期だった彼女の病状は進行し...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。 前編はこちらから...
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初めての実習|【マンガ】忘れられない患者さん
初めての実習...私は、ガチガチに緊張していました。看護師とはうまく話せず、患者さんの病室に入るもの一苦労。そんな中、担当させていただいた患者さん、田辺さんが...看護師から募集した、忘れられないエピ...
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人生の時間は限られている|【マンガ】忘れられない患者さん
「風呂は夕方以降に入るものだ」「夕飯はこんな早い時間に食べない」...とにかく自分のペースを崩されることを嫌う瀬田さん。しかし、そこには背景があって...看護師から募集した、忘れられないエピソードをお...
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患者さんから突然の担当変更依頼!その理由は‥‥|【マンガ】忘れられない患者さん
がん終末期の安住さんは、笑顔が素敵な患者さん。旦那さんととっても仲良しで、お見舞いをいつも楽しみにされていました。ある日の午前中、いつものようにおしゃべりをしながら足浴をしたのですが、昼食後に伺うと安...